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古くから友好関係にある名古屋市とロサンゼルスです。

名古屋市の姉妹都市

ロサンゼルス

ロサンゼルスは名古屋市最初の姉妹都市/ロサンゼルス

カリフォルニア州の南にあるロサンゼルスは、アメリカの中でも人口の多い都市 なので日本人でも名前くらいは知っているでしょう。 どれだけの人々がここで暮らしているのか、ちょっと多めにいうと約400万人 で東京ドームいくつ分か計算すればどれほどの凄さかわかるでしょう。 ですが大昔からそんなにたくさんの人が生活していたわけではなく、1781年 に村ができた頃から栄え始めたのです。 今では世界有数の経済都市にまで発展したロサンゼルスですが歴史はそれほど 長くはなく、ここ数世紀の間に驚異的な速度で近代的で素敵なシティーへと姿を 変えたため、遺跡なんかはほとんどないのもこの街の特徴でしょう。 ちなみにロサンゼルスという名称はアメリカ人がつけたのではなく、スペイン人 が聖母マリアを連想したのかこの地をそう名付けたそうです。 天使はいませんが多くの産業で世界をリードしているこの都市は、名古屋市民も 姉妹関係にあることを誇らしく思える立派な街でしょう。


提携した理由

どうしてロサンゼルスと名古屋が姉妹都市として提携したのか、きっかけは 突然にやってくるもので在名古屋米国領事館から「うちの都市と名古屋、提携 しませんか?」と話をもちかけられたのがそもそもの理由になります。 この話が出た当初はアメリカ側はどの都市にするかを決めてはいなかったようで、 名古屋市に似通った性質の都市を探したらロサンゼルスになったそうです。 名古屋市とどこが提携するかはこれから考えるけどとりあえずその方向で話を 進めましょう、という段階から候補地を絞り込んでいき、湾岸都市であり商工都市 でもあることがお互いに共通しているという理由で提携が決まったそうです。 他の都市では姉妹として不釣合いだ、というよりもロサンゼルスがお似合いすぎて 満場一致で決定したのではないかと予想しますが、詳しく調査していないので 実際のところどんな会議がされたのかは知りません。 とにかくこうして1959年の春、お互い初の姉妹都市が誕生したのです。


ロスの歴史

今でこそ華やかなロサンゼルスですが、ほんの200年前は今の人口の1%の半分 の1割にも満たなかったそうで、未開の地と言ってもいいくらいの規模の町でした。 1781年の9月にロサンゼルス市は創立されましたが、1821年からメキシコ の統治下にしばらく入ります。 戦争やらいろいろありその後アメリカに譲渡されて1850年に市制施行しますが、 この時の人口が約1,600人と記録に残されており、お世辞にも活気の溢れる 都市とは呼べない土地だったようです。 東京ドームに1,600人しかいない様子を想像すればどれだけ少人数なのかが わかりますが、下手したら関係者だけでその人数に達しそうな勢いです。 そんな感じで始まったロスの歴史ですが、油田の発見やゴールドラッシュ、 エンターテイメントの振興などいい風に恵まれて瞬く間にアメリカ合衆国を代表 する大都市へと変貌したのです。